友達や家族と予定を立てるとき、「〜した方がいい?」と相談したいこと、ありますよね。
そんな時にネイティブがよく使うのが “Do you think we should〜”。
やさしく意見を聞くのにぴったりのフレーズです💬✨
フレーズ説明
Do you think we should〜?” は、
👉「〜した方がいいと思う?」という意味。
“Do you think” は「〜と思う?」、
“we should” は「私たちは〜するべき」。
合わせると「あなたはどう思う?〜した方がいいかな?」という、柔らかく提案する表現になります。
🗣️ネイティブ風カタカナ発音:
ドゥユシンク ウィ シュッド〜?

例文で学ぼう
例文1
👉 Do you think we should book a restaurant by tomorrow?
🗣️ ドゥユシンク ウィ シュッド ブッカ レストラン バイ トゥモロウ?
(明日までにレストラン予約した方がいい?)
例文2
👉 Do you think we should book a flight?
🗣️ ドゥユシンク ウィ シュッド ブッカ フライト?
(フライトを予約した方がいいと思う?)
例文3
👉I booked a ticket to Osaka.
🗣️ アイ ブゥックトゥ ア チケットゥ トゥ オウサーカ。
(大阪行きのチケットを予約した)
ポイント:
“book a ticket to 〜” は「〜行きのチケットを予約する」という意味になります。
旅行や出張など、行き先を表すときに “to + 地名” を使います。
例:I booked a ticket to Tokyo.(東京行きのチケットを予約した)
文法ポイント
この文は 第3文型(SVO) です。
we(S)+ should book(V)+ a restaurant(O)
“Do you think〜?” は「あなたは〜と思う?」という疑問表現。
“by tomorrow” は「明日までに」という期限を表す副詞句。
“to Osaka” は「〜行き」を表す前置詞句です。
📚 “book” と “reservation” の違い
“reservation(リザベーション)” も「予約」という意味ですが、
これは 名詞 です。
一方、“book” は 動詞(予約する)として使います。
たとえば👇
book(動詞):
I booked a table.(席を予約した)
→ カジュアルで自然な言い方。
make a reservation(動詞+名詞):
I made a reservation at a restaurant.(レストランを予約した)
→ フォーマルで丁寧な言い方。
💬 使い分けのコツ
友達や家族との会話では “book” が自然。
ホテルや高級レストランなどでは “make a reservation” が丁寧で好印象です。
🗣️ ネイティブ風カタカナ発音
book → ブゥック
reservation → リゼァヴェイション(「ザ」ではなく「ゼァ」に近い音)
ワンポイント発音コツ
book” は口を小さくすぼめて ブゥック。
“by tomorrow” は バイトゥモロウ とつなげて滑らかに。
“Osaka” は オウサーカ(カは軽く)と発音すると自然です。
まとめ
“Do you think we should〜” は、
相手の意見を聞きながら提案できる便利な英語表現です✨
💡覚えておきたいポイント:
book はカジュアルな「予約」
make a reservation はフォーマルで丁寧な「予約」
airport は建物なので予約の対象にはならないので気を付けましょう。
旅行や食事など、日常のさまざまなシーンで自然に使いたいですね✈️🍴


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