自然な会話で使える英語フレーズ “I got my hair cut” の意味と使い方

英語フレーズ “I got my hair cut” の意味と使い方を紹介するアイキャッチ画像 english-phrase

「髪を切ってもらったよ〜」って英語で言いたいとき、
“I cut my hair.” と言っていませんか?✂️

実はそれだと「自分で髪を切った」という意味になってしまいます。

正しく自然に言うなら 👉 “I got my hair cut.”
今日はこのフレーズの意味と使い方を、初心者さんにも分かるように優しく解説します。

フレーズ説明

“I got my hair cut.” は「髪を切ってもらった」という意味です。

ここでの “get” は「手に入れる」ではなく、
👉 「〜してもらう」 という意味になります。

つまり

get + 目的語(my hair)+ 過去分詞(cut)
=「〜を…してもらう」

💬ネイティブの感覚では、

“I got my hair cut.” → 美容師さんに切ってもらった(自然で会話的)
“My hair was cut.” → 髪が切られた(説明的・フォーマル)

🪞たとえると

I cut my hair. → 自分で切った✂️

I got my hair cut. → 美容師さんに切ってもらった💇‍♀️

I got my hair cut” をイメージしたキャラクターのイラスト

例文で学ぼう

例文1

👉 I got my hair cut yesterday.
🗣️ アイガッマイヘアカッ イェスタデイ
(昨日、髪を切ってもらったよ)
💡“cut” は「過去分詞」です。
cut は原形・過去形・過去分詞がすべて同じ形(cut)になります。

例文2

👉 I got my hair colored last week.
🗣️ アイガッマイヘア カラード ラスウィーク
(先週、髪をカラーしてもらった)
💡“colored” は「color(色をつける)」の 過去分詞 です。
「髪を染めてもらった」と言いたいときに使えます🎨

例文3

👉 I got my nails done, too!
🗣️ アイガッマイネイルズダン トゥー
(ネイルもしてもらったの!)
💡“done” は “do” の 過去分詞 です。
“get + 名詞 + done” で「〜をしてもらう」という意味になります💅

文法ポイント

“I got my hair cut.” は
「髪を切ってもらった」という “〜してもらう形” の文です。

🧩 文型:第5文型(SVO+C)
S=I(私)/V=got(〜してもらった)/O=my hair(髪)/C=cut(切られた)

💡 ポイント:過去分詞の働き(3つとも覚えよう)
どの単語も “get+名詞+過去分詞” の形で、
「〜を…してもらう」という意味を作ります✂️💅🎨

cut:原形も過去形も過去分詞もすべて同じ「cut」
 →「切る」「切ってもらう」

colored:原形 “color”、過去形・過去分詞は “colored”
 →「染める」「カラーしてもらう」

done:原形 “do”、過去形 “did”、過去分詞 “done”
 →「する」「してもらう」

💡 比較してみよう:

I cut my hair.(自分で髪を切った)

I got my hair cut.(髪を切ってもらった)

I got my hair colored.(髪をカラーしてもらった)

I got my nails done.(ネイルをしてもらった)

ワンポイント発音コツ

“I got my hair cut” はゆっくり言うと「アイ ガット マイ ヘア カット」。
ネイティブはスムーズに 「アイガッマイヘアカッ」 とつなげます。

ポイントは “got my” を「ガッマイ」と軽くつなげること。
リズムを意識すると、ぐっと英語らしくなります🎵

まとめ

✅ “I got my hair cut.” は「髪を切ってもらった」の自然な会話フレーズ
✅ “colored”“done” などの 過去分詞 を使えば、他の美容表現にも応用できる✨
✅ “get+名詞+過去分詞” =「〜してもらう」

美容院やネイルサロンのあと、鏡を見ながら言ってみてください💇‍♀️💅
💬 “I got my hair cut!”
💬 “I got my hair colored!”
💬 “I got my nails done!”

どれもネイティブが日常で使う自然な英語です🌸

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