今日は、ずっと気になっていた
「方向音痴なんです」 を英語でどう言うかを学びました。
このフレーズは短くて覚えやすいし、
普段の会話でそのまま使えるので、
英語初心者の私にはちょうどいい表現でした。
さっそく、一緒に見ていきましょう。
フレーズ説明
⭐ I get lost easily.
(アイ ゲッ ロスト イーズリィ)
意味:私はすぐ迷います/方向音痴です
ネイティブは “I’m bad at directions.” よりも
この言い方をよく使います。
やわらかくて自然なので、
初対面の人に説明する時にも使いやすい表現ですね。

例文で学ぼう
例文1
👉 I get lost easily.
🗣️ アイ ゲッ ロスト イーズリィ
(私はすぐ迷ってしまうんです)
例文2
👉 I get tired easily.
🗣️ アイ ゲッ タイアード イーズリィ
(私はすぐ疲れます)
例文3
👉 I get confused easily.
🗣️ アイ ゲッ コンフューズド イーズリィ
(私はすぐ混乱しちゃいます)
文法ポイント
◆ 文型:第2文型(SVC)
S(I)= C(lost の状態)になる
get は「〜になる」という変化を表す動詞
◆ 動詞の種類:自動詞(get)
get は 目的語を取らない動詞。
📌 目的語って?
超シンプルに言うと、
「何を?」「誰を?」の答えになる言葉 のこと。
例:I open the door.
(私は ドア を開ける)
他動詞open(開ける)
何を? → the door(ドア)
これが目的語。
例:I clean my room.
(私は 自分の部屋 を掃除する)
他動詞clean(掃除する)
何を? → my room(部屋)
これが目的語。
でも get は 「何を?」を言わなくても意味が通じる → 自動詞
だから get+形容詞(lost) で
「〜の状態になる」という意味になります。
◆ 補足
“lost” は 過去分詞 だけど、
このフレーズでは 形容詞として
「迷っている状態」を表しています。
※ “get+形容詞+easily” は応用の幅が広いので便利!
ワンポイント発音コツ
get lost はカタマリで「ゲッ ロスト」
easily は「イーズリィ」と軽く
ゆっくりよりも“少しつなげて”言うと自然に聞こえます。
まとめ
今日は “I get lost easily.” を紹介しました。
短いのにしっかり伝わる便利なフレーズで、
方向音痴の私にはまさにピッタリ。
そして “get+形容詞” でいろんなフレーズが作れるので、
日常英会話でも応用しやすい表現です。
ぜひ今日から使ってみてください。
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