「もう怒ってないよ」「大丈夫だよ」って英語でどう言うんだろう?
そんなときにぴったりなのが “All is forgiven.”。
短いけれど、あたたかくて優しさが伝わるフレーズです🌿
フレーズ説明
“All is forgiven.” は直訳すると「すべてが許された」。
つまり「もう大丈夫」「全部水に流したよ」という意味です。
ネイティブはこのフレーズを、
💬「怒ってないよ」
💬「もう気にしないで」
という場面でよく使います。
“forgive” は「許す」という動詞。
その過去分詞 “forgiven” を使うことで、
「許された状態(=もう解決している)」を表しています。

例文で学ぼう
例文1
👉 All is forgiven.
🗣️ オールイズフォギヴン。
(もう全部許したよ。)
例文2
👉 You don’t need to say sorry. All is forgiven.
🗣️ ユードンニードゥセイソーリィ オールイズフォギヴン。
(謝らなくていいよ。もう全部大丈夫だから。)
例文3
👉 It’s okay, all is forgiven now.
🗣️ イッツオーケイ オールイズフォギヴンナウ。
(大丈夫、もうすべて許されたから。)
文法ポイント
“All is forgiven.” の “is” は現在形ですが、
意味としては「すでに許された状態」を表しています。
英語ではこうした「結果の状態」を表すとき、
わざわざ完了形(has been)を使わずに、
“All is forgiven.” のようにシンプルに言うことが多いです。
完了形は「昔からずっと続いてきた」とか、「今ちょうど終わった」とか、
そういったニュアンスですが、
“All is forgiven” は、今この瞬間に許されているという状態をストレートに伝えてる感じ!
このシンプルさが、英語の魅力♡
ワンポイント発音コツ
“forgiven” は「フォギヴン」と発音します。
“for” の「r」は軽く、口をすぼめずに柔らかく “fuh” のように。
“All is forgiven” は “オーリズフォギヴン” と、
なめらかにつなげて言うとネイティブっぽく自然です。
まとめ
“All is forgiven.” は「もう怒ってない」「全部大丈夫」と
優しく相手を包み込むようなフレーズです。
言われた人の心がホッとする、癒しの英語表現ですよ✨
今日のフレーズ、あなたも身近な人に使ってみましょう🌸


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