「ちょっと言い合いになっちゃった…💬」
そんな軽いケンカを表現したいときにピッタリの英語フレーズが、
“I had a little argument with my friend.” です。
今日はこの表現の意味と使い方を、例文と一緒に見ていきましょう😊
フレーズ説明
I had = 「私は持った」ですが、この場合は「経験した」という意味になります。
a little argument = 「ちょっとした口げんか」
👉 “argument” は「言い争い・口論」などの少し感情的な場面で使われます。
👉 “a little” をつけることで、「軽い・小さな」というニュアンスになります。
with my friend = 「友達と」
👉 “with” は「~と一緒に」だけでなく、「相手と向き合って」という関係を表す前置詞です。
💬 全体の意味は、
「友達とちょっとした口げんかをした」
という柔らかい言い方になります。
フォーマルな場では “disagreement(意見の食い違い)” に言い換えることもできますが、
日常会話では “a little argument” が自然です。

ストーリーで学ぼう
👉 I had a little argument with my friend yesterday.
🗣️ アイ ハダ リル アーギュメント ウィズ マイ フレンド イエスタデイ
(昨日、友達とちょっとした口げんかをしたの)
👉 We made up soon after that.
🗣️ ウィ メイド アップ スーン アフター ザット
(そのあとすぐ仲直りしたよ)
👉 It wasn’t serious, just a small argument.
🗣️ イット ワズント シリアス、ジャスタ スモール アーギュメント
(たいしたことじゃなくて、ちょっとした言い合いだった)
文法ポイント
🔹 文型:第3文型(S+V+O)
I(主語)+ had(動詞)+ a little argument(目的語)
“have+名詞” は「~を持つ」だけでなく、「~を経験する」という意味でも使えます。
この場合、“have an argument”=「口げんかをする(経験する)」という表現です。
💡ちなみに、過去形 “had” は「した・経験した」となります。
ワンポイント発音コツ
✅ “had a” はネイティブはつなげて 「ハダ」 のように発音します。
✅ “argument” は「アーギュメント」ではなく、
口を軽く開けて 「アーギュメン(t)」 と語尾を弱めると自然です。
まとめ
I had a little argument with my friend.” は、
「友達と少し言い合いになっちゃった」と伝えるときの自然な英語フレーズです。
🌿 “have” は「持つ」だけでなく「経験する」という使い方がある。
🌿 “with” は「~と向き合って」という関係のイメージ。
💬 ケンカの後は “We made up.”(仲直りした)と続けると会話がさらにナチュラルになります✨


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