ケンカの後に使える英語フレーズ “We made up” の意味と使い方

英語フレーズ “We made up” の意味と使い方を紹介するアイキャッチ画像 english-phrase

前回の記事では、
“I had a little argument with my friend.”(友達とちょっとした口げんかをした)
というフレーズを紹介しましたね💬

今回はその続き!
ケンカのあとに仲直りした時に使える英語フレーズ、
“We made up.”(仲直りした)を一緒に見ていきましょう😊

ちょっとした言い合いのあとに「もう大丈夫!」と伝えたい時、
ネイティブがよく使う自然な表現です✨

フレーズ説明

We = 「私たちは」

made up = “make up” の過去形。「仲直りする」という意味。

💡 “make up” にはいくつか意味があります

make up a story(話を作る)

make up for something(埋め合わせをする)

make up after a fight(ケンカのあと仲直りする)

つまり “We made up.” は、

「私たちは仲直りした」
という意味になります。

フォーマルでは “We reconciled.” とも言えますが、
日常会話では “We made up.” が圧倒的に自然です。

「英語フレーズ “We made up” をイメージしたキャラクターのイラスト

ストーリーで学ぼう

👉 We made up after the argument.
🗣️ ウィ メイダップ アフター ジ アーギュメント
(口げんかのあと仲直りしたよ)

👉 I’m glad we made up.
🗣️ アイム グラッ ウィ メイダップ
(仲直りできてよかった)

👉 It didn’t last long — we made up quickly.
🗣️ イディドゥン ラスト ロン、ウィ メイダップ クイックリー
(長くは続かなかったよ、すぐ仲直りした)

文法ポイント

🔹 文型:第2文型(S+V)

We(主語)+ made up(動詞)

この “make up” は 自動詞(目的語を取らない)で使われ、
「仲直りする・関係を修復する」という意味になります。

💡 “make up” はもともと「作る・構成する」という意味。
そこから派生して「壊れた関係を作り直す」というイメージで「仲直りする」となっています。

ワンポイント発音コツ

✅ “made up” はネイティブはつなげて 「メイダップ」 のように発音します。
✅ “made” の /d/ と “up” の /ʌ/ がつながり、
軽く口を閉じたまま「メイダップ」と言うと自然です。

まとめ

“We made up.” は、
「仲直りした」と伝えるときに使える短くて便利な英語フレーズ💛

🌿 “make up” は「作り直す」イメージ → 関係を修復する
🌿 “We made up.” は「私たちは仲直りした」

💬 前回の “I had a little argument with my friend.” とセットで覚えよう👇
👉 ケンカした → “I had a little argument.”
👉 仲直りした → “We made up.”

今日のフレーズも、さっそく使ってみましょう😊
ケンカはしたくないけどね💛

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