「行くつもりだったのに行けなかった」「言うつもりじゃなかったのに言っちゃった」
そんな“過去のつもり”を言いたいときに使える便利なフレーズが “I was going to ~” と “I wasn’t going to ~”。
今回は、両方の使い方と “gonna” の関係もいっしょに見ていきましょう🌿
フレーズ説明
💬 I was going to ~
=「〜するつもりだった(けど結局しなかった)」
💬 I wasn’t going to ~
=「〜するつもりじゃなかった(けど結果的にしてしまった)」
どちらも「過去の“予定”や“意志”」を表す表現です。
肯定形は「やるつもりだったけどやらなかった」、否定形は「やるつもりはなかったけど、結果的にやった」など、
どちらも現実と違うことを表すのがポイントです。

例文 肯定形(I was going to ~)
例文1
👉 I was going to call you, but I forgot.
🗣️ アワズガナ コーユー, バラ フォガッ
(電話するつもりだったけど、忘れちゃった)
例文2
👉 I was going to go to the gym.
🗣️ アワズガナ ゴータ ジム
(ジムに行くつもりだった)
例文3
👉 I was going to tell you about it.
🗣️ アワズガナ テリュ アバウリッ
(そのこと話すつもりだったんだ)
例文 否定形(I wasn’t going to ~)
例文1
👉 I wasn’t going to buy it, but it was on sale.
🗣️ アワズンガナ バイッ, バリワズ オンセウ
(買うつもりじゃなかったけど、セールだったの)
例文2
👉 I wasn’t going to say anything.
🗣️ アワズンガナ セイエニシン
(何も言うつもりじゃなかった)
例文3
👉 I wasn’t going to go out today.
🗣️ アワズンガナ ゴアウ トゥデイ
(今日は出かけるつもりじゃなかった)
文法ポイント
文型:第1文型(S + V)
動詞の種類:be動詞+進行形(be going to)構文
ポイント解説:
“be going to” は「〜するつもり・予定」を表す未来表現。
過去形 “was / were going to” にすると「〜するつもりだった(けどしなかった)」になります。
💬 否定形は “wasn’t going to”。
これは「〜するつもりじゃなかった」という意味ですが、
実際には結果的にやったという含みをもつこともあります。
💬 “gonna” は “going to” の口語的な発音で、
ネイティブの日常会話では “I was gonna go.” のようにとてもよく使われます。
ただし、フォーマルな場面では避けましょう。
ワンポイント発音コツ
“going to” は会話では “ゴナ(gonna)” と発音されます。
特に “I was going to” → “I was gonna” になります。
否定形の “wasn’t going to” も “ワズン ゴナ” に。
💡ポイント:
「to」の“t”はほとんど発音されず、なめらかにつながります。
まとめ
✅ “I was going to ~” → 〜するつもりだった(でも結局しなかった)
✅ “I wasn’t going to ~” → 〜するつもりじゃなかった(けど結果的にした)
✅ “gonna” は “going to” のカジュアル発音
どちらも、過去の意志や予定を話すときにとても自然に使える表現です🌼
映画やドラマでも “I was gonna…” はよく登場しますよ。
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